次はジェロニモス修道院からも見えるベレンの観光箇所に向かいます。
修道院前の公園を通り、鉄道のところは地下を歩き到着したのがここ!
1960年にエンリケ航海王子の500回忌を記念して作られた発見のモニュメント。
広場には世界地図があり、各地の発見の年号が記されています。
たしか日本に鉄砲が伝来したのが1543年、それよりも2年前に発見されてるんですね。
でも"発見"て日本人からしたら失礼だよね。
もっと前から日本あるし、発見のずっと前から文明続いているし。
こういう上から目線というか、考えがヨーロッパ人という感じがします。
大航海時代を切り開いた偉人達。
モニュメントも中に入れるそうだが、何があるのか分からないし興味がないのでパス!
川沿いを歩いてベレンの塔に向かいます。
川沿いの遊歩道は柵がないので落ちたら・・・と思うと、カナヅチな私は自然と反対側を歩く。
天気も良い日曜日なのでジョギングしている人、サイクリングしている人、犬の散歩している人、色んな人がいました。
のどかでいいねぇ^ - ^
なによりも気になったのが電動キックボード。
駅前でも見たけど旅行者でもレンタルできるのかな?
川沿いをのんびり歩くこと20分でベレンの塔に到着!
流石に広場前には観光客、商売人がいます。
でもベレンの塔に入場する人は少ないのかな?
橋の所に長蛇の列ができていると思いきや、列ないし(汗)
ベレンの塔はテージョ川の船の監視、要塞として造られたが、のちに税関や灯台の役目も果したとか。
空いているから入場しようかと思ったのですが、特別な様式があったりするわけでもないし、ジェロニモス修道院でガッカリしていたのでここもパス!
少しの間、休憩かねて広場に腰を下ろしました。
ヨーロッパの中ではポルトガルは"暖かい"と聞いていたけど、それでも冬なので寒い。
明日はもうちょっと厚着しないと厳しいかなぁ。
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