初のシャンゲン協定乗り継ぎ。
本やブログなどで何となく知っていたのですが、小心者&言葉が堪能ではないので正直不安。
着陸してからゲート到着まで20分かかり、飛行機降りられたのはすでに24時過ぎ・・・
まずはtransferに向かって歩き、電光掲示板で次に乗る飛行機とターミナルを確認。
その後、手荷物検査受けてから入国審査。
入国審査場まで遠い。。。
入国後トラベレックスのATMでキャッシング。
手数料として3€かかりましたが、無事に現金の用意が出来ました。
(1月12日換算レート1€=125.013円+手数料382円)
空港で買うと高いけどね、向こう着いてから食べ物買えなくてお腹空いたら困るからさ。
乗り継ぎ便出発まであと約3時間。
色々不安だったから入国審査まで早歩きで歩いてきたけど、意外とスムーズに行動できたので予定よりも時間が余っちゃった。
ということで、空港内のPaulでパンオショコラとコーヒー飲みながら休憩。
ここで安心したのか一気に睡魔に襲われる…
しかし今寝たら絶対飛行機乗り遅れそう> <
ゲート前に移動して仮眠。
ここなら乗り遅れることはないでしょう。
しかしゲート前はすごく寒い!!
なんでこんなに寒いの!?
パリ→リスボン間はJOONの運行で軽食は有料、ワンドリンクは無料。
手すりにUSBポートあり。
あまりの眠さに爆睡していて気がついたら離陸して気がついたら着陸態勢になってた。笑
現地時間22時10分リスボン着。
エアポートバスには間に合わないけど、もしかしたら?と思い再び早歩きで行動。
いつもはスーツケース出てくるのが遅いのに、ありがたいことにすぐに出てきてくれた!
税関通って到着フロアに出た時にはすでに22時40分…
Linha2最終便の出発時間じゃないか。
こりゃ完全にバスはアウトだからメトロで行こうとメトロの入り口を探すが、相変わらず探せない(^_^;)
空港直結じゃないの?
地図見たら一旦外に出なきゃいけないみたいで、外に出た瞬間、目に映ったのはなんとエアポートバス!?
小走りで近づき路線を確認したら乗りたかったLinha2!v(*≧∀≦*)v
その場で4€払って乗車できました。
この時、時間は22時48分なり。
※HPで確認したらLinha2の最終バス出発時間は22時45分に変更されてた♪
ちなみに車内には私以外に5組いて、最後まで乗っていたのは私だけ。
乗車時は慌てていたので降車をSete Riosと伝えていたけど、よくよく地図と路線図を確認すると1つ前のAV.Jose Malhoaがホテルに近い!
ごめんなさい、1つ手前で降りたいですと言ったら、ホテルはどこ?と聞かれたので伝えたら、なんとバス停通り越してホテル前で停めてくれました。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。
ありがとうございます。
おかげで真夜中のリスボンをほとんど歩かずにホテルに入ることができました。
Mercury Lisboa Hotel
リスボンで宿泊したホテルはSete Rios駅そばのメルキュールホテルです。
(バスの運転手さんは「メルクール」と発音してました)
本当は繁華街のRossio駅周辺のホテルが良かったのですが、値段と早朝に長距離バスターミナルを使いたかったからここにしました。
ダブルベッド、冷蔵庫、無料の水、コーヒー・紅茶、湯沸しポット、ドライヤー、シャンプー・コンディショナー・ボディソープ、タオルなど最低限のアメニティあり。
スリッパはなく、クローゼット見たら毛布はありました。
このお部屋、入り口から電気付けるためのカードを差し込む機器まで離れているので、一度スマホで灯りつけないといけません(><)
扉開けっ放しでカードさしたくないし。
朝食は別料金(17€?)なので、ホテルでは朝食いただかず。
無事にホテルに着いたことを家族にLINEして、現地時間24時過ぎに就寝しました〜。
移動で1日もかかるとは、やはり遠いね。
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